● 幼児教育は人生の「いしずえ」
子どもたちが人生を前向きに生きるために「子どもたち自身にとって楽しい・善いこと」を保育の中心に、自らたくましく成長する教育を実践しています。
● 「ゆかり」とは人の出会い
ゆかり文化幼稚園の「ゆかり」とは、人の「縁」を意味しています。

人が良く関わり合う場でありたいという祈りから「ゆかり」と名付けられました。
● なぜ「文化」幼稚園なのでしょう
ゆかり文化幼稚園では「音楽」「美術」「ことば」「表現」など、文化を生み出す要素を保育に取り入れてきました。
「表現する楽しさ」に注目しながら、集団生活の中で子どもたちの「自分で成長する力」を育てます。

● 造形活動
子どもたちが絵を描いたり、作る楽しさを味わえる活動を年齢や発達に合わせておこないます。
子どもの持っている表現力を最大限に発揮できるよう、活動のプログラムや質の良い教材を独自に用意しています。

● 音楽
日々の保育では高い音楽能力をもった教師のピアノ伴奏とともに歌い、きれいな声で歌う習慣、美しい音楽に触れる喜びを積み重ねていきます。

● オペレッタ
音楽やお話が一体になったオペレッタ（歌と音楽の劇）は、総合的な表現体験として強く子どもの心に残ることでしょう。

ゆかり文化幼稚園の創始者・藤田妙子が子どもたちの遊びをもとに作詞作曲したオペレッタを教育に取り入れています。